お前タイトルつけるの下手やないかい!
はい、すみません。
下手くそです。
ですが、これでも頑張ってます。
頑張ってる言わへんで、結果ださんかい!
はい、すみません。
笑
ということで、結果は僕が出していなくて周りが出している!
論理がわかるのと出来るようになるのは天と地の差!
なのですが、論理を体型的に会得するために、日々前進あるのみで、書き続けています。
というわけで、今回はサイトアフィリ、で一番重要なタイトルについてを解説します。
もう一度言います。
一番重要なタイトルについてです。
あと二、三回言いたいくらい重要なことなので、覚えておいてください。
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なぜタイトルが大事か
タイトルが大事なのは理由は二つあります。
一つは、クリックされやすくなるため。
内容がどれだけ良いとしてもクリックをされなければ見られることはありません。
なので、中身に書いてあることがクリックする人のアンサーになるようにタイトルをつけなければなりません。
映画だって小説だって、どれだけいい中身であろうが、見ようとしてくれなければ、見られずに埋もれてしまうものなのだと思っています。
もう一つは、SEO的に良いからです。
Googleの2018年の検索エンジンでは、調べると検索ワードがタイトルもしくはディスクリプションに入っていれば太文字で映るようになっています。
今はページランカーが廃止になっているので、ページのSEOレベルを見ることはできません。
ですが、記事のランクが相当高くなければ、タイトルについていないワードを調べた時に出てくるということはあまりありません。
書いてある内容に見合ったタイトルをつけて、知りたい人が検索するワードでの上位に上がってくるようにしましょう。
でも、見かけるブロガーって気にしてるの?
はい、いい質問ですし、僕も同じこと思っていました。
極論、彼ら(彼女ら)も気にされている方は多いでしょうが、彼らの場合は別の草の根活動をしています。
他のメディアに寄稿したり
ブロガーさんに直接連絡して、取り上げてもらったり
目立つことしてみたり
はてブロでバズらせてみたり
と彼ら(彼女ら)も相当な努力をしているに違いないと思っています。
あくまでも空想。だけども、自分が同じことやれと言われたらできないからリスペクトしています。
彼ら、彼女らには共通点があると思っていて、それはスター性です。
いわゆるタレント性とも言いますし、カリスマ性とも言います。
目立つという言葉でも表せられるし、アヴァンギャルド、パイオニアという言葉でも表せられるかもしれませんねえ。
とにかく彼らは他との違いを記事やキャラクターで作ります。
そこに共感を得た読者が、記事の検索だけではなく、SNS(ツイッター)やブックマークから飛んでいくケースが多いと思っています。
そうしてドメインパワーも上がり、SEO的にも記事が上がりやすくなる傾向にある(仮説)
と思っています。
そんな彼らと違い、顔出しもせずに、記事の内容も調べたことをまとめて、自分の考えをエッセンスとして加える程度の記事では、正直上がるものもありますが、ほとんどは上がりません。
なぜなら、そんなまとめ記事別に必要ないからです。
(綺麗にまとめてもらっている、視点がはっきりとしているまとめは嬉しい)
では、どうすれば、顔も出さない、キャラクターも薄い、調べてかける記事でアクセスを来てもらうようにすればいいのか!
それがタイトルになるんです。
タイトルをつける時の基礎
タイトルをつける時に気をつけるポイントはよく言われているものが3つあります。
それが、
- メイン(主)
- サブ(関連)
- アソシエイト(連想)
です。
メイン(主)
メインキーワードは、主語となるものです。
調べるときは、無意識に皆さん、
◯◯の◯◯について
でいうと、主語は初めの〇〇になります。
主語を中心に自然とワードを打ち込んでいます。
これがメインキーワードです。
サブ(関連)
サブはすぐに思い出せるような、関連キーワードたちです。
先ほどの
〇〇の〇〇について
の後半の〇〇がサブに当たります。
検索窓でも、サジェストと言って、調べたワードの先をGoogleやYahooが勝手に見せてくれることってありますよね。
あとは、検索表示ページの一番下に、関連性の高いワードが複数並んでいたりとかします。
それらがサブ(関連)のワードです。
アソシエイト(連想)
ここまではほぼ誰でもできるのですが、アソシエイトが難しいと言われています。
アソシエイトは連想です。
未来を予測して、検索されるであろうワードや検索はされているだろうけど、今後伸びるだろうな。
というワードになります。
3つのワードを組み合わせたタイトル作り
サジェストが
引っ越し 掃除
だとしたら僕が連想するのは、
敷金
や
どこまで
が付いてくると思います。
心配な時は実際にキーワードプランナーで年間の検索数を調べることもできます。
検索ボリューム数はあくまでも、年間に調べられているキーワード数を月12回で割ったものなので、目安としたほうがよさそうです。
なぜなら、クリスマスについて調べるのは、クリスマス時期が近づいてからなので、クリスマス時期が過ぎても検索数が多いから調べられるだろうと仕込んでも、無駄だったりします。
実際に調べられるメインとサブワードと違って、連想は今から調べる人が現れるために、ライバルがいません。
ライバルがいないということは比較的上に上がりやすくなっているとも言えます。
ただし、上に上がってきやすくなるとはいえど、大手ニュースサイトが取り上げそうなネタには手を出さないほうがいいと思っています。
この理由は何度目かになってしまいますが、大手のニュースサイトには勝てない可能性が高いからです。
3つのキーワードを組み合わせて記事の内容をタイトルから決めていけば、だいたい1000文字はいきます。
1000文字程度の文字数があれば、相当深い題材でなければみんな深堀して文字数の多い記事を上げてこないために、ライバルが現れても先行者メリットで、上がってきやすくなると思っています。(多分ね)
タイトルが大事なのはクリックのためじゃない
今回の記事で説明をした通り、主となるキーワードと、関連キーワード、連想キーワードを使って記事を作ると、もちろん主に興味を持った方からクリックされる可能性は上がるかもしれません。
ですが、実際のメリットはそこだけにあらず、記事の内容、構成までもが考えなくとも、読者(ユーザー)が欲しいものになる点だと思っています。
タイトルをつけるのには僕も苦労していて、今猛チャレンジ中ですが、サイトアクセスを増やしたい方で、SNSやブロガーなどの著名人パワーを使わずに、検索流入から増やしたい方はやってみると良いと思います。
読んでいただきありがとうございます!